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2007.12.30

弦声竹鍵 ~ 和洋融合

弦声竹鍵は純:ギター(弦)、りり:ヴォーカル(声)、慧山:尺八(竹)、亜紀:キーボード(鍵)、の4人編成の和洋融合ユニット。そのメンバー構成だけでも非常に興味深い。

満席の会場の中、和風の着物に身を包みステージに立つ弦声竹鍵のメンバーは独特な存在感をアピールしていた。

オーディエンスが注目する中、ライブは慧山の和の横笛で始まった。
笛の音だけでオーディエンスの視線は慧山一点に注がれた。

2曲目「祭り」は亜紀のシンセの打ち込みと尺八のサウンドで始まった。
ギターソロもまた素晴らしい。

鍵盤楽器担当の亜紀はアコースティックピアノ、キーボード、更に打ち込みと多彩な表現で弦声竹鍵サウンドを形作っていた。

慧山は長い尺八や横笛など多彩な笛の音を披露した。

4曲目「シャクティ」では一転してアップテンポな和のプログレとでもいうのだろうか?
その和洋融合の未知なサウンドにオーディエンスは釘付けとなっていた。

この曲はインドの要素も取り入れ、まさにジャンルも国境も越えたニュージャンルを目の当たりにした。

更にラテン語のラップの曲も披露するなど多彩なジャンル、サウンドを見せつけた。

ギター純はアコースティックギターからエレキギターに持ち替えるとカントリー調のフレーズを演奏した。純のチキンピッキングのカントリーフレーズの乱れうち超速弾きテクニックは圧巻!

再びアコースティックギターに持ち替えるとブルースナンバーを披露。
メンバー紹介をしながらソロをまわした。慧山の尺八のブルースソロは観るものを魅了した。


大人になると自国の文化に回帰するのだろうか。
和楽器の音は日本人の血に訴えかけてくるように感じる。

常に新しいことにトライし続ける弦声竹鍵のスタンスが音という媒体で国境を越え世界をつないでしまったという表現は決して大袈裟ではないだろう。

written by .P.P


投稿者 waterlife : 11:51

2007.12.29

旅流 草一郎

全国を旅しながらの独自の音楽活動を展開している草一郎、、、
帽子を深々とかぶり、豪快に足を組むその風貌はまさに旅人といった雰囲気だった。

草一郎の歌声はず太いハスキーボイスだが暖かみのある歌詞、メロディーラインはどこか故郷を思わせる旅流サウンドであった。

草一郎はしゃべりが多く、曲の合間に旅の話しを織り交ぜたMCを披露。
これがまたおもしろい、、、会場は笑いの渦に巻き込まれた。
歌っている時間よりMCのほうが長いのでは?と思うほどであった。(笑)

ハーフタイムにはバーテンダーによるフレアーショー(カクテルパフォーマンス)もあり会場は更に盛り上がりを見せた。

後半もやさしい曲やアッパーな曲、更には日本の血を感じる「こきりこ節」など地域の童謡も披露した。

カポを高めにセッティングしギターを弾きながら歌う姿はなんともいえない味がある。

これこそが日本全国を旅しながら音楽活動を行う草一郎オリジナルの旅流サウンドなのだろう。全国を旅している草一郎のライブを代々木のARTICAで観られたことは非常にラッキーだった。日本の風土を感じるすばらしい草一郎のライブは必見である。

written by .T.W


投稿者 waterlife : 19:22

2007.12.28

12/27 神野 悠斗

モデル業にて数々のCMや雑誌などで活躍しているだけあり長身の神野さんは座っているだけですごい存在感である。

ライブは美しいピアノの伴奏に神野さんのメロディーがのったバラードナンバーでしっとりと始まった。

神野さんの曲は「愛」をテーマにしたバラードナンバーが多かったのも特徴的だった。
ピュアな歌詞と美しいピアノ、神野さんの歌声に観客は聴き入っていた。
1曲1曲拍手が鳴り響いた。

しゃべることが好きという神野さんは一曲ごとにMCを展開した。

後半ゲストボーカルの歌なども披露されライブは更に盛り上がりを見せた。
神野さんは会場の誕生日の人にバースデーソングをプレゼントした。

ハーフタイムにはバーテンダーによるフレアーショー(カクテルパフォーマンス)も行われ更に盛り上がりをみせた。

インタビューしてみたところ、
「何回やってもステージは緊張します。」
と常に緊張感を持ってステージに臨む神野さんのプロフェッショナルなスタンスを話してくれた。

「まだまだです。」
と謙虚な発言も。

本当に好きなことで純粋に挑戦している姿は見るものを感動させた。
誰もが昔持っていた夢や希望、、、大人になってどこかに置き忘れてきた大切なものを神野さんが思い出させてくれたように感じた。


投稿者 waterlife : 18:02

2007.12.28

12/26 深水龍作 -ぐ-

ライブが始まる前から既に会場は満席になっていた。
皆お酒を飲んだり食事をしたり活気に満ち溢れていた。

まずブルージーなアコースティックギターで始まった。
ブルージーなツインギターサウンドに深水氏のハスキーボイスがのるとあっという間に大人の骨太サウンドに会場はのみこまれた。

寺本修氏のカホンのリズムに平木登直氏と、後藤ヤス氏のツインギターがのった演奏はすばらしく、そのグルーブ感で立ち上がり踊っている観客すら見受けられた。

深水氏のハスキーボイスに山本akiさんのコーラスが見事に調和していた。

途中信田恭子さんのバイオリンも加わり更にバラエティーに富んだ内容となっていった。ビートルズの「Yesterday」も「-ぐ-」と信田恭子さんのバイオリンで見事にカヴァーされていた。

ツインのアコースティックギターも次々にソロを回し、後半はボトルネックのスライド奏法を披露するなど、すばらしいアンサンブルを形作っていた。

深水氏のMCで会場は大爆笑。
ステージとオーディエンスは完全に一体化していった。

ハーフタイムでは亀井ゆかりさんのダンスショーもあり盛りだくさんの内容となった。

オーディエンスもメンバーも皆酒を飲みながらライブを楽しんでいた。
酒を飲みながら楽しそうに歌う深水氏はアダルトなオーラを発していた。

ライブは更にヒートアップしていき会場は興奮の坩堝となった。

来年も是非ここARTICAで深水氏のライブを観たい!
それだけが強い思いとして残った。

written by .P.P


投稿者 waterlife : 11:52

2007.12.27

12/22 浦田健志

今日はクリスマス・イブ・イブだ。巷では三連休の初日である。
私は今日の浦田健志の取材のために、久々にアルティカに足を向けた。
ちょっと古ぼけた感じの階段を上りきり、扉を開けるとクリスマス一色に装飾された店内は既に席を探すのに少々時間を要した。ただカウンター席を空けておいてくださった、マスター。ありがとう。
さて、辺りを見渡してみると、オーディエンスの中に浦田健志がいた。
アーティストがファンらと同じ席で杯を交わしているのは美しく思えた。そろそろ時間だ!
浦田健志がステージにあがった・・・BGMが消え、浦田健志がギターでイントロを弾き始め、1.Santa Clause Is Coming To Townを浦田風のアレンジで歌い始め、続いて2.クリスマスの唄を披露。若干数だろうが、今日はクリスマス・イブ・イブだと気がついた?ようだった。

続いて、サポーターをステージから呼びだした。沢口欣也氏(ベース) だった。
氏が用意したベースはエレクトリック・アップライト・ベースの様だ、久しぶりに目にした、ベースだけのイントロで浦田健志が歌い始めた・・ウゥ!ベースとボーカルですか!3. FIRE と言う曲を披露。音のレンジの広いベースに浦田健志の声が乗る、この絶妙な関係はちょっとずるい。が素直にカッコウイイと言う表現以外思い浮かばない。
続いて甲斐よしひろ氏の作詞作曲だろう、4. かりそめのスウィング。この歌は浦田健志が相当考えて選曲した様に思う。クリスマス&師走&不景気感と男と女。続いて、橋本一芳氏(パーカッション・カホン)がステージに呼び出された。ステージは基本セットが整った感がでた・・・
橋本氏は長年の友人で過去には一緒にバンド・ユニットを結成していたようだ。ここには書けない昔話を聞かせてくれた。

5. Last Christmas Eve (矢沢永吉氏)6. NO SURRENDER、7.LOVE SONG、浦田健志オリジナルと続いた。
浦田健志の世界観が存分に味わえた1stステージだった。
MCでは3枚目を演じているが、オーディエンスは笑いを期待しているわけでは無い、浦田健志の歌に対する真直ぐな姿勢と声に何かを見出しているのが良く解った。
中入りに入った。
モノスゴイ盛り上がっているが、オーディエンスはピークを迎えていないのか、もっともっと!期待を膨らませているようだ・2ndを待ちきれない様だ。それに応えるかのように浦田健志はオーディエンスのテーブルを回って歩いていた。
2ndが始まった・・・がちょっと早い時間のスタートの様だ。

気がつくと、メンバーが変わっている。JUN氏(カホン)、沢口 欣也氏(ベース)で1.Wonderful Xmas Time(ポールマッカートニー)、2.Xmas wonderland(作詞・作曲:浦田健志)。相当に盛り上がりを見せる中、またサポートを呼び出した。須藤まゆみ氏(コーラス)。?と思った、どうやら先月、ここアルティカでライブをした女性ボーカリストの様である、アルティカのブログは拝見したが本人を目の前にしたのは初めてだが、かわいらしい素敵なボーカリストだ(東京Qチャンネルは現在休止している)。3.HAPPY ENDING、4. どこにもかえらない、と続き、5.ジャンスタ、そして、パーカッション参加の橋本一芳氏がステージに再度登場しダブル・カホンとなった。カホンは数人から10人以上で演奏する事があるが、絵になるモノだ。

6.WITHOUT YOU(浦田健志with Bruce Springsteen)でピークを迎えた、浦田健志も狭いステージを存分にアクション、オーディエンスは口ずさんでいた!(大きいライブハウスなら大声で歌いたいところなのだろう)。最後に7.Happy Xmas(ジョンレノン)でthe End。
オーディエンスが参加しているというか浦田健志がオーディエンス側にいる、と言うような一体感が素敵だと感じた、久しぶりのアルティカだが、このスペース・距離感が良い。

ステージを終えて食事にお酒に盛り上がっている中、黒いハットを被った男性がステージに上がった。また、新たな仕込みがあるのか?と思いきや、どうも主催者側のスタッフの様である。2ndステージがやはり早く始まっていたようだ。2ndからのオーディエンスは観覧できない時間に終えている。よって、3rdステージを21:40からやる旨のアナウンスが入った。
会場は更なる盛り上がりをみせた!!オォー!拍手喝采である。
1stと2ndを入り交えたセットで5曲、更にピアノをステージに呼び出し、セッションとなった。皆、譜面を渡され直ぐにスター ト・・・サスガ、皆さまプロです。脱帽
今日来られた事を心から感謝する。アルティカさん、ありがとう!次回 も私が取材したい!よろしくお願いします。

written by matherw


投稿者 waterlife : 13:15


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