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2007.11.29

the Stable Notes(ザ・ステイブル・ノーツ) Rock&Blues

早くも、18時過ぎからお客様が来店してきた。既にビールや、バーボンのソーダ割りを片手に音楽の話に没頭している方がいた。
すぐにthe stabele Notes(ザ・ステイブル・ノーツ)のファンだと解った。
待ちきれない気持ちをお酒で癒している様にも感じた。何せ、ザ・ステイブル・ノーツがアコースティックアレンジでは初めてのライブになる。その期待に、どう応えるのかオーディエンスのみならず、取材班もワクワクしてお酒のピッチが上がっていた。

さて、開演時間を少し押してメンバーが登場した。
ベースの磯崎JOEが、メンバー紹介を始めた・・そのバックで松本Ichiloのギターがブルース・スケールを軽く奏でている。上原”ユカリ”裕がカホンの高音部をシャカシャカと軽く叩き、メンバー紹介がクールに終わると同時に磯崎JOEのベースが重なり、ザ・ステイブル・ノーツの演奏が始まった。

インストゥルメンタル、C-Butt Rock。ゆったり目のアレンジで始まった。
そして、BBキング、クラプトン、ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリクスとドンドン盛り上がっていった。それは単に音量がどうの音質がどうのではない。完全にソウルなアプローチでオーディエンスに振りかける見えない何か・・・である事を確信した。(残念ながらこの空気感を的確に表現する文才が私には無い事を恥ずかしく思う)

【1stステージ】
・C-Butt Rock(インスト)、・Key to the Highway(三連ブルース)、・Presence Of the Lord(スロー)、・Sunshine of your Love・Tutty Frutty、・Just wanna make love to you、・Come On(Let the Good times roll)盛り上がる中ファーストステージを終えた・・・。

ザ・ステイブル・ ノーツのメンバーはステージを降りてもファン達と熱く音楽の話に盛り上がっていた。
しかし、既にオーディエンスらは、次のステージの待ち遠しさを感じている様にバーボンが急激にオーダーに入り始めた。
待ち遠しい、そう、愛する人を待っている間の気を紛らわしている?そんな気分を久々に味わった。(M)

【2ndステージ】
・Cissy strut(インスト)、・十番街の殺人(インスト)、・White Room ----Birthday----・Little Wing、・Suger Mama(三連ブルース)、・Nighttime is Righttime、・Day Tripper、・Cross roadセカンドステージが始まるやいなや、オーディエンスの掛け声も大きくなってきた。ステージと客席の距離が無い事もあるがそれ以上に一体感を感じたし、オーディエンス全員が益々引き込まれていく様を見た。

磯崎JOEのベースと歌は人間が心地よいと感じる「1/fゆらぎ」を持っていた。
上原”ユカリ”裕のパーカッションは全体をリードするというよりは、メンバー全体の構成を聞きながらサポートしていた、こんな事ができるモノなのか?とその凄さに感心してしまった。松本Ichiloのギターは全体を牽引する様にリズムを刻み、歌は迫力とやさしさを合わせ持っていた。
既に満席で、立ち見のオーディエンスはビール片手に体を揺らせていた。
途中、Birthdayソングが披露された。メンバーの奥様の誕生日でケーキと共にお祝いされた。奥様にとってはサプライズだったのだろう!ちょっと目元が潤んでいたのを記憶している。
ますます高揚するオーディエンスとザ・ステイブル・ノーツだが、全てに終わりがある。しかし、拍手が止まらない!
アンコール。メンバーの打合せ調整後、スティービーワンダーがジェフ・ベックに提供した曲?「Superstition」が披露されて、幕を閉じた。
アコースティックなライブは何時も思うが・・・。ドラムス、エレキベース・ギター、音量が大きいし迫力もあるのだが、アコースティックアレンジは何故か心地よくて体に入ってくるのだろうか?、記憶のメカニズムの中で何か脳内分泌?でも起こっているのだろうか。

written by (MJ)


投稿者 waterlife : 2007年11月29日 16:14

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